第74回”社会を明るくする運動” 内閣総理大臣メッセージ伝達式を開催しました
7月2日(火曜日)午前10時から、西区役所第5会議室で「第74回”社会を明るくする運動” 内閣総理大臣メッセージ伝達式」が行われ、札幌市西区保護司会の福井範史(ふくい・のりひと)会長、札幌西更生保護女性会の白川榮子(しらかわ・えいこ)会長ら7人が参加しました。
この運動は、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人の更生について理解を深め、力を合わせて犯罪や非行のない社会を築こうとするもので、法務省の主唱により昭和26年に始まり、今回で74回目です。毎年7月を”社会を明るくする運動”強調月間、再犯防止啓発月間として全国的に展開されています。
伝達式では、初めに福井会長が岸田文雄内閣総理大臣からのメッセージを読み上げ、村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長に手渡しました。続いて行われた懇談会では、村上区長から「犯罪や非行を生み出さないため、また立ち直ろうとするためには周囲や地域が寄り添い続けることが重要。西区としても誰もが安全で安心して暮らせるまちを築けるよう、関係機関と連携しながら取り組みを進めていく」と決意を述べられました。その後関係団体が連携し効果的な広報活動を行うなど、社会を明るくする運動、再犯防止の活動や青少年の健全育成活動を推進していくことの重要性を確認し合いました。
この運動は、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人の更生について理解を深め、力を合わせて犯罪や非行のない社会を築こうとするもので、法務省の主唱により昭和26年に始まり、今回で74回目です。毎年7月を”社会を明るくする運動”強調月間、再犯防止啓発月間として全国的に展開されています。
伝達式では、初めに福井会長が岸田文雄内閣総理大臣からのメッセージを読み上げ、村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長に手渡しました。続いて行われた懇談会では、村上区長から「犯罪や非行を生み出さないため、また立ち直ろうとするためには周囲や地域が寄り添い続けることが重要。西区としても誰もが安全で安心して暮らせるまちを築けるよう、関係機関と連携しながら取り組みを進めていく」と決意を述べられました。その後関係団体が連携し効果的な広報活動を行うなど、社会を明るくする運動、再犯防止の活動や青少年の健全育成活動を推進していくことの重要性を確認し合いました。